心配したじょー

昨日の日記で3日間の出張に出かけるときにドラさんが逃走したと書きまして。
友人から心配メールが届きました。
こりゃ、早めにドラさん無事でしたよ。って書かないっきゃーん。と。

そう。無事でした。生きて待っててくれました。
私も駅からのスクーターを飛ばしたくなり・・・”いやいや。待て待て。”と心の声が。
はやる気持ちを抑えるのに涙流して進みましたよ。
んで、アパートが見えてからは「ドーラさーん。」呼んでましたよ。

もう、スクーターのエンジン切ったらドラさんの鳴く声が聞こえて走っちゃいました。
ええ歳こいたおばちゃんが夜の10時に猫を抱いて
「ごめんねー。おうち帰ろうねー。」なんて・・・
そら、近所の人も窓あけるわな・・・しゅんません。

スーツ着たまま、荷物は放り出したまま。ドラさんを家に連れ帰りケガがないこと確認。
それから荷物を取りに・・・って財布入ったままでした。取られんくってよかったぁ。
荷物撮りに行ってる間にドラさんはご飯食べてました。

ご飯の途中だったのですが、あまりにも汚れていてそのままお風呂に入れてみた。
ドラさん、生まれて初めてのお風呂がこんなタイミング・・・

必死こいて乾かしていました

かなり長時間。
そして・・・

またご飯。

忘れたかのように見えますが夜は一緒に寝てくれました。
そして、夜中は寝言・・・

怖かったんだねぇ。ホント悪いことしたね。これからもよろしくね。